※ここでは例としてADSLモデム−MNVを使った基本的な接続方法を説明します。
- 虹電話ご利用にあたって必要なものをご確認ください
- LAN接続できるパソコン
（LANカードやLANポートのあるPCカード）
- LANケーブル（ストレート/カテゴリー５を１本）
- フレッツIP電話対応ADSLモデム
- ADSLスプリッタ
- 電話機（もしくはFax）※現在お使いのものでも構いません
- 電源アダプタ
- 電話機コード（電話線）
- アース
- ADSLスプリッタとモジュラージャックを接続してください
壁に取り付けられているモジュラージャックと、ADSLスプリッタの「LINE」ポートを、電話機コード（電話線）で接続します。
- ADSLスプリッタと、ADSLモデムを接続してください
ADSLスプリッタの「PHONE」ポートとADSLモデムの「電話回線」ポートを、ADSLスプリッタの「MODEM」ポートとADSLモデムの「ADSL回線」ポートを電話機コード（電話線）で接続します。
- ADSLモデムと電話（またはFax）を接続してください
- ADSLモデムとパソコンを接続してください
ADSLモデムの「PC」ポートと、パソコンの「LAN」ポートを、LANケーブルで接続します。
- 一般の電話回線を通じて、電話機がこれまで通りつながるかを確認してください
まず、いったんADSLモデムの電源を切り、電話機がこれまで通り、発信、着信ともにできるか確認してください。問題なくつながるようでしたら、一般の電話回線を通じて、これまでどおり電話が利用できることが確認できます。これで、虹電話を設定する間も、発信や着信が可能です。
※電話機のACR（LCR）機能または電話会社のアダプタ機能は必ず解除してください。
ACR（LCR）機能や電話会社のアダプタ機能を解除する方法はご利用の電話機の取扱説明書に記載されております。または利用している電話会社にご連絡していただき、解除手続きを行ってください。
- ADSLモデムとパソコンの電源を入れて、ADSLモデムのADSLランプが点灯しているかを確認してください
ADSLモデムとパソコンの電源コードを接続します。ADSLランプが点灯しているか、確認します。
- 上にございますメニューの「お申込＆設定」から、虹電話の「登録申請」と「IP電話対応機器の設定（自動ダウンロード）」をしてください。
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